子宮筋腫の手術で楽になった話

子宮筋腫により開腹・子宮全摘手術をした体験シェアです

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子宮筋腫の手術で楽になった話

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ちゃんとみてもらおうと思いたち
数時間で紹介状と翌日の初診予約をゲットしたものの

 

婦人科の検診って・・・あの椅子だよね?

 

かなり健康体で病院自体にほぼ縁が遠く
検診などもいかずここまできてしまったのだが
何するの?どうやるの?流石に気になりすぎる。

ということで帰宅後に友人家族に質問しまくる。

と、ここで結構みんな子宮筋腫あるんだねっていう話になる。
相談すると私も子宮筋腫あってとか、
母親が子宮筋腫で子宮全摘出しててみたいな話に結構なる。

 

ちなみにうちの母親は初期の子宮がんが見つかって子宮全摘出済。
その後数年、経過観察でしたが転移も再発もなしで全快。

 

内診台に座ってエコーみたいな画像見ながら話すよーとか
今の内診台は昔のより相当いいよとか聞きながらもドキドキ。
あとみんな子宮がん検診受けてるんだね、えらい・・・。

 

思い当たる人には一通りヒアリングして
イメトレして(笑)明日に備える。

翌日、午前にまず総合病院の地域連携室受付へ。
海外渡航履歴や最近の発熱などコロナ系の問診、
ワクチン接種日などを聞かれ回答。
事務処理が終わっていよいよ婦人科へ移動。

 

婦人科受付でも同様のコロナ系記入問診、
体温測定、血圧測定、体重測定。
記入したものを提出して待ち開始。

この時期は若干コロナが落ち着いてたものの
付き添いNGのため待合には患者さんだけ。

もちろん産科も同じとこなので妊婦さんもたくさん。
私はそこまで子供欲しいわけではないからダメージ受けないけど
産婦人科って、産科と婦人科が一緒なのって酷なところあるよね。

 

持参した本には全く集中できず、
スマホでチャットしたりSNS見たりしてました。
待ち時間どれだけ長くなってもいいと思ってたけど
30分くらいで飽きてくる(笑)

 

でもちょうど30分くらい待ったところで呼ばれる。
ついにきた、ドキドキ

 

続く。

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